ワット・ポーの見どころと周辺のおすすめ観光スポットを紹介

タイに行ったら訪れたい、三大寺院のひとつワット・ポーの見どころをチェックしておきましょう。行き方や注意点も解説しますので、あわせてご覧ください。
周辺の観光スポットもご紹介しますので、ぜひ一緒に訪れてみましょう!

目次

ワット・ポーとは?見どころと行き方を解説!

ワット・ポーとは三大寺院のひとつであり、バンコク最古の仏教寺院として知られた観光スポットです。
ラーマ1世に建てられた寺院は、正しくは「ワット・プラ・チェートゥ・ポン・ラーチャ・ワ・ララーム」という名称に。王宮寺院らしい格式のある建物や仏塔は見応え抜群ので、ぜひ訪れてみてください。

特に全長約50mもの「涅槃仏(ねはんぶつ)」は、そのダイナミックさに圧倒されてしまうでしょう。

ワット・ポーへの行き方は電車やタクシーを利用して行けますが、渋滞が予想されるので、水上バスがおすすめです。

拝観時間は8時30分からなので、早めに移動するのもいいでしょう。
肌の露出が多い服装はNGなので、参拝時には注意してください。

ワット・ポー 観光のついでに♪周辺にある三大寺院

ワット・ポーだけでも十分満喫できますが、せっかくなので三大寺院の残り2つもご紹介します。同時に回れる場所にあるので、チェックしておきましょう。

ワット・プラケオ

タイの歴代国王の宮殿が建ち並ぶワット・プラケオは、王室の守護寺として知られる由緒正しき場所。本堂内にはエメラルド仏があります。
写真スポットも多くあるので、ぜひカメラやスマホを持参してください!

ワット・アルン

「暁の寺」を意味する寺院はその名のとおり、朝の光が反射すると虹色の輝きを放ちます。
三島由紀夫の小説にも登場した寺院は夜景もすばらしいので、時間を狙って訪れるのもおすすめです。

ワット・ポー周辺のおすすめ観光スポット

他にも英国のデザイナーによって設計され、ビクトリア様式を取り入れた建造物「プラ ティナンチャックリーマハープラサート」や、三大寺院の最寄り駅でもあり、宮殿のような色彩と造りが素晴らしい「サナームチャイ駅」も観光スポットとして有名です。

フォトジェニックなサイアム博物館」や青いラテが話題になった「Blue Whale Maharaj」など、刺激的なスポットはまだまだあります!

ちなみにタイ古式マッサージの総本山ワット・ポーにはマッサージ屋さんもあるので、疲れを癒やしながら観光スポット巡りをするのもおすすめ。
ワット・ポーを中心に、沢山のタイ観光スポットを巡ってみてくださいね。

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